アナログレコードがこれ程までに長く愛され続けるのはなぜでしょう・・・
アナログレコードがこれ程までに長く愛され続け、今もなお人々の関心を惹きつけてやまない音を鳴らすのはなぜでしょう・・・ 当時から盤も機器類も技術の粋を集めて開発されたものだからでしょうか。 奏でられては消えていく、その一瞬一瞬の音を捉えようとした録音エンジニア達の努力の結晶だから? 音溝にはそれを刻み込んでいく職人達のクラフトマンシップが内包されているから? それら一つ一つが相まってアナログレコードを魅力的なものにしているのだとしたら、 音楽を創作し、演奏、録音、製造、販売・・・そして針を落とした時に奏でられるその音には、人々の音楽の再現に込めた情熱のリレーが存在するということでしょうか。 《雅 Shell Lead Wires》は、その情熱のリレーをつないでいくために開発され、カートリッジから始まる伝達経路の重要な一翼を担うことを可能としたシェルリード線です。 オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館様においてサンプル視聴可能です。こちらでブログ記事も併せてご覧ください。 ダイナミックオーディオ5555 4F H.A.LⅢ(担当:島様)においてサンプル視聴可能です。是非ご試聴ください。 |
芯 線 | 純銅 |
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芯線被覆 | 二重絹巻 |
外装被覆 | 編込み綿 及び 絹糸 |
プラグチップ | リン青銅/金メッキ |
チップ内径 | カートリッジ側:φ1.2mm ヘッドシェル側:φ1.0mm |
仕 様 | 赤 / 緑 / 青 / 白(グレー)_ 各1本 |
方向性 | 色糸側をカートリッジ側に接続 |